見た映画メモ① 「127時間」

「127時間」という映画を見ました。

2011年に公開されたダニー・ボイル監督の作品。
登山家のアーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』が原作です。



主人公の職業はエンジニア(元?)、週末は登山を楽しむ青年。

キャニオニング中に足を滑らせ、一緒に落ちた岩に腕を挟まれてしまう。
引き抜くことも、岩を削ることも失敗し、行先を家族や友人に伝えていなかったため救助がくることも見込めない。
わずかな水と食料で、数日生き抜くも死を覚悟し始める…
最終的に彼は腕を切り落とし、何とか生還するのだが、
そのシーンは生々しく、衝撃的だ。


主人公の年齢やその他もろもろがほぼ自分と同じなので、
わが身のことのように感じます。



行先は必ず、家族に伝える
これ大事です。
最近、面倒でおろそかにしがちでしたが、再認識しました。




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